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カテゴリー:書籍

2011年11月25日(金)

YUIGON もはや最期だ。すべてを明かそう。 - 浜田 幸一

言わずと知れたハマコーこと浜田幸一元衆議院議員の書いた「YUIGON」。

読んで始めに思ったのは、自分はハマコーが政治家だった頃を殆ど知らないなぁっと言う事。

そして、ハマコーの過激な発言や行動は知っていても、その裏にある政治的な哲学と言うか、政策なんかに関しては全く知らなかったなぁっと言う事。

内容的には、今まで公表出来なかったことも含めて、人生を振り返る様な感じの本です。

浜田幸一という人物をバラエティ番組で怒鳴っている人という印象で捉えていた私にとっては、殆どが初めて知る内容ばかりだったので非常に興味深く読ませていただきました。


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2011年10月30日(日)

終わらざる夏 - 浅田 次郎

この本を「面白い」と表現することが正しいのか分からないけど、素晴らしい本だと思います。

久しぶりに心に響いたと言うか、読んでいて結構応えました。

もちろん、これは小説です。
ノンフィクションではないので、事実だけが書いてあるわけではない事は承知の上で読んでいるわけですが、それでも考えさせられるものが多い内容に感じました。

当たり前の事なんですが、戦争は嫌だと感じる作品です。
ともすれば忘れがちな事ですけどね。

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2011年10月 6日(木)

日本中枢の崩壊 - 古賀 茂明

最近、経済産業省を退職された古賀 茂明さんの本。

発行されたのは 5月23日ですが、ど頭からドキッとする内容です。

なぜか?

なぜなら、この本で書かれている崩壊のシナリオが現実になりつつあるから。

野田政権が発足して、増税路線が既定路線になっている事を知っている我々からすると、「やっぱりそうだったのか。」っと思わざるを得ない所がいくつも出てきます。

もちろん、歴史は後から振り返ってみなければ「正しかった」のか「間違っていた」のかの評価は下せないんだけれども、なんだか不味い事になっているんじゃないかという事を再確認させられました。

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2011年8月 8日(月)

孤狼―刑事・鳴沢了 - 堂場 瞬一

堂場 瞬一の刑事・鳴沢了シリーズの4作目。
個人的には「ここまで我慢してきて良かった」っと正直思ってしまいましたが、本作は刑事・探偵物のミステリーとして楽しめる作品だと思います。

っと言うのも、「孤狼」までの、「雪虫」「破弾」「熱欲」の3作が何とも言えない読後感だったから。

じゃぁ、なんで読んでるの?
って感じですけど、それは(たぶん)全巻家にあるから(笑)

私の両親はミステリー好きで、この手のシリーズものを大人買いして読んでるんですが、たしか昨年の夏に実家に帰った時に借りてきたので全巻あるんです。

なんでも、「主人公が新潟(市)出身で、東京で住んでるところが多摩市。聖蹟桜ヶ丘も出てくるよ。」っと言うことで、「俺にお勧め」っとなったらしい。。。
で、半強制的に荷物の中に入っていたという感じ(笑)

なので、読みだした訳ですが・・・
なかなか読むのに忍耐がいる作品だったので、4作目まで来るのに結構時間がかかりました...

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2011年7月 8日(金)

青雲はるかに - 宮城谷 昌光

春秋戦国時代、始皇帝が登場する少し前の秦の宰相「范雎」の一生を描いた小説です。

范雎は魏の生まれですが、諸国を遊説するも認められず、結局魏に戻り仕官するも、冤罪で魏の宰相だった魏斉の怒りを買い、宴会の席で散々殴打された後に便所に投げ込まれ、客達に小便を掛けられるという屈辱を味わいます。

その後、さまざまな人の助けを借りながら九死に一生を得、偽名を使って魏に潜伏していたところ、秦から来た使者に認められ、秦に渡り王に認められ宰相となり、「遠交近攻」という策を献じて、秦が覇権を得るための礎を築きます。

っと、簡単に書きましたが、范雎の人生の全般は苦難の連続というか、本当に何をやってもうまく行かないという感じ。
特に、須賈という大夫に仕えた辺りから秦に入国するまでは本当に酷い。

秦に入った時点での范雎の年齢は定かではありませんが、相当良い歳になっていると思います。
そこから、自分が魏斉から受けた屈辱を晴らすべく、壮大な復讐劇が始まるのですが、一国の宰相に復讐するために暗殺とかではなくて他国の宰相となって、それを成し遂げるというのはスケールがでかすぎます。

まぁ、こうかくとなんか暗い作品のように感じるかも知れませんが、それを感じさせないのが宮城谷さんの文章の素晴らしいところなんですよね。

出来たら、冒頭の部分だけでも立ち読みで良いから読んでみてほしいです。
一気に引き込まれると思いますよ。

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2011年6月16日(木)

営業と詐欺のあいだ - 坂口孝則

以前紹介した「1円家電のカラクリ0円・iPhoneの正体 - デフレ社会究極のサバイバル学」を書いた坂口孝則さんの著書です。

面白いです。
人がどういう思考過程を経て商品の購入に至るのかを細かく分析している。

なるほど確かに、冷静に考えたら「損している」と思うのに「あえて」特にはならない商品を買ったり、あえて「安くない」ところで商品を買った経験って誰にでもあると思います。

まぁ、それを「騙されている」と感じるのかどうかは人それぞれだと思いますし、有益だったと本人が感じているなら問題ないと思います。

が、その満足感が営業マンや販売員の巧みなテクニックで誘導されているとしたら・・・
っと言うのが本書のテーマ。

「営業と詐欺のあいだ」って言うタイトルの付け方からして煽っている感じがしますけど、消費者としては読んでおいて損はないかなぁっと思います。

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2011年5月31日(火)

スパイのためのハンドブック - ウォルフガング・ロッツ

元モサド(イスラエルの諜報機関)の凄腕スパイだった筆者がスパイになりたい人?向けに書いたハウツー本です(笑)

が、そこまでマニアックな内容ではなくて、スパイの実像をユーモアあふれる読みやすい文章で綴った素晴らしい本です。

自分が諜報機関の一員となった経緯、潜伏先での生活、そして逮捕されてから解放されるまでの話など、普通では知りえない情報が満載です。

いかにスパイが地味(潜伏先での偽装の一部としての豪華な生活と言う意味では無く)かと言う事が良く分かる本です。

この本を読んで、スパイになろうと思う人がどのくらいいるのかなぁ...と正直思いますが・・・

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2011年5月 9日(月)

殉死 - 司馬遼太郎

及木希典、乃木将軍について司馬遼太郎が書いた小説です。

個人的に、乃木将軍に関しての知識が全く無い状態で読んだのですが、とても面白いと感じました。
面白いというよりも、司馬遼太郎の文章の上手さに脱帽してしまう作品です。

本人も書いているように、司馬氏自身は余り乃木希典の事を良く思っていないようで、非常に厳しい評価を下しています。
が、にも関わらず、読んでいるとそんな「ダメ」な乃木将軍の事が好きになってくるから不思議。

私は、乃木将軍についての知識が全くないので、この本の通りの愚将だったのかどうかは分からりません。
分かりませんが、どちらにしても多くの人を惹きつけて止まない魅力を持っていたという事は分かります。
まちがいなくカリスマなんでしょうね。

そんな乃木将軍の魅力が上手く表現されている文章です。
これは、実際に読んで見てください。

乃木希典という人物に興味が無くても楽しめる作品だと思います。
お薦め!

2011年4月30日(土)

国家の罠--外務省のラスプーチンと呼ばれて - 佐藤 優

いわゆる「鈴木宗男事件」で背任と偽計業務妨害の容疑により逮捕された佐藤 優さんが、「鈴木宗男事件」の背景や、拘置所内での暮らし、検察官とのやり取りなどを仔細につづった本。

前々から読もうと思っていた本ですが、なかなか機会が無くて放置してきましたが、本当に面白い本です、読んでない方は是非読んでみてください。

感想は人それぞれだと思いますが、とても冷静に詳細に分析された数々の情報が出てきます。
それは、ソ連〜ロシアの政界の話だったり、日本の政治の話だったり、外務省の話だったり、検察の話だったり、拘置所の話だったりするのですが、全てが詳細に冷静に分析されており、とても分かりやすい形で説明されています。

結構難しい内容の話だと思うのですが、すらすら読めてしまいます。
そして、イメージとして思い浮かべる事が出来るんです。

デビュー作でこの文章力。
これは、本当に凄いと思います。

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2011年4月 5日(火)

拝金 - 堀江 貴文

ご存知ホリエモンこと元ライブドア社長・堀江貴文氏の処女小説。

この本を単純にフィクション小説として読んでしまうと、確かに文章はお世辞にも上手いとは言えないし、ストーリー的にも薄い感じがするんだけれども、限りなくノンフィクションに近い(部分もある)小説として読むと、なかなか面白いんじゃないかと思います。
まさに、本人にしか書けない内容。

登場する人物や会社は架空の名前なんだけれども、ほとんど誰の事を行ってるのか分かるので、あれこれ詮索してしまう内容。
恐らく巧妙に嘘と真実を散りばめているんだろうけど、それが分かっていても面白いです。

途中までは何となく当時のニュースなり新聞なりを読んでいればそこそこ分かる内容だと思いますが、最後の部分を理解するために、以前も紹介した「メディアの支配者 - 中川 一徳」を読む事をお勧めします。

この本を読んでいるかどうかでかなり印象が変わるんじゃないかなぁ...と思います。

個人的に、「そう来たか~」っと思いましたね(笑)
使い方が上手い。

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2011年3月23日(水)

リクルート事件・江副浩正の真実

この本を読んで一番感じたのは、人質司法の問題と、推定無罪なんてものは日本には存在し無いという問題を何とかしないと、ある日突然犯罪者になてしまう可能性は誰にでもあるという事ですね。

本当に明日は我が身ですよ。

以前に紹介した「特捜神話の終焉」にも書かれてますけど、この手の特捜事件における問題と言うのは、一般的に言う冤罪の問題とは全然性質が違います。

一般的に言う冤罪は、犯罪があったという事実は確定している、例えば殺人とかが発生し、それを「誰がやったのか?」という捜査の段階で、犯人ではない人が逮捕され、刑が確定してしまう事だと思いますが、特捜事件の問題は、実際には無かった(と思わる)犯罪で逮捕され、刑罰に処されるという事です。
言ってみれば、実際には誰も死んではいないし、怪我すらしていないんだけど、殺人罪で逮捕され、実刑判決が出るような感じ

何でそんな事が起こるんだ?
そもそも、そんな事が起こり得るのか?
っと思った方は、是非本書を読んでみてください。

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2011年2月17日(木)

グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた - 辻野晃一郎

筆者は、SONY に 20年以上在籍し、VAIO、コクーン、スゴ録などのヒット商品を生み出した後、ソニーを退社。
その後 Google で日本法人の社長を務めた辻野晃一郎さん。

読み物として非常に面白い本だと思います。

ためになったり、すぐに役に立つ情報に溢れているという感じでもないし、ビジネスアイディアが詰まっているという感じでもないので、その辺りを期待して読むと肩透かしを食うかもしれないですけど、話として凄く面白い。

私は、ソニーファンでも Google ファンでも無いので、初めて聞く話が多く単純に「へー」っと思ってしまう事が多かったのですが、この本から伝わってくるのは、今の日本が抱えている問題の根幹の部分なのかなぁ...と思いました。

ちなみに、本の大半は筆者がソニーに在席されていた当時の事を書かれています。
Google 在籍中の話は、最後の方に少し出てくるだけですので、Google の秘密情報なんかを期待して読まないほうがいいと思います。

2011年1月31日(月)

緊急提言! デジタル教育は日本を滅ぼす - 田原総一朗

純粋に感想を書くとすれば、「あらかじめ決められた結論に向かって書かれた本」と言う感じです。
緊急提言! デジタル教育は日本を滅ぼす」というタイトルが物語っているように、教科書をデジタル化する事によってもたらされる弊害を上げる事で、教科書のデジタル化に警鐘を鳴らすというのが本書の目的だと思いますが、肝心のデジタル教育についての考察や議論が余りにも少ない。

と言うのも、デジタル教科書について書かれているのは、最初と最後だけだからです。
そして、内容的にも結構強引と言うか、こじ付けとまでは言いませんが、何となく短絡的と言うか論理が飛躍しているような印象を受けてしまいました。

なので、冒頭に書いたように「デジタル教科書=悪」というあらかじめ決められた結論を前提にして書いているように感じたんだと思います。

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2011年1月28日(金)

特捜神話の終焉 - 郷原 信郎

郷原 信郎さんの本は何冊か読んだ事があったんですが、この本も面白いです。
と言うか、考えさせられる。

扱っている事件が非常に有名な物ばかりと言う事もありますが、実際の当事者との対談形式なので臨場感があります。

郷原 信郎さんは元検事という立場でありながら、検察批判を展開している数少ない人です。
組織を辞めた人が、元の組織を批判する事は良くあることだと思うのですが、検察OBによる検察批判と言うのは少ないそうです。
ではなぜ、元検事が検察批判をする事がまれなのか?っと言う事も本書を見れば何となく理解できるのではないかと。

対談相手も素晴らしい組み合わせ。
ライブドア事件のホリエモンこと堀江 貴文、キャッツ事件の細野 祐二、外務省背任事件の佐藤 優と、三者三様の実体験からくる素晴らしい意見や感想を語っています。

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1円家電のカラクリ0円・iPhoneの正体 - デフレ社会究極のサバイバル学

経済書の類に入るんだと思いますが、それ以上に深い内容です。

デフレ経済において、商品価格がどんどん下がって行き、小売業者は赤字になっても販売する。
その結果、最終的には無料で商品が提供される。
そういう状況がなぜ生まれ、なぜ可能なのかと言う事を筆者は「逆転経済」という考え方を中心に説明していきます。

序盤は、商品の値下げの仕組みや、赤字の考えかた、その赤字をどのようにして利益に変えていくのかと言う事が中心に書かれています。
価格競争の果てに生じた販売店やメーカーの「赤字」をいったい誰が負担しているのか?っと言う部分は、言われてみれば「なるほどなぁ・・・」っと感じるのですが、それと同時に考えさせられます。

難しい内容に感じるかもしれませんが、非常に身近な例を中心に説明されているので、すらすらと読めると思います。

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2010年12月22日(水)

欲ばりワードローブ/進藤やす子

12月10日発売らしいので、紹介が遅れてしまったんですが...

Love Freedom(もしかするとKIREI 時代から?)のライブを見に来てくれていた人気イラストレーターの進藤やす子さんの「欲ばりワードローブ」という著書が好評発売中です。

先日は原画展も開かれたみたいですし、いやー凄い。
(招待状頂いたのに行けずにすみません・・・)
本も売れまくっているみたいです。

このブログをオシャレ女子(そもそも女子が・・・)が見ているとは思えないんですが・・・

そこの貴女!
オシャレの勉強に 1冊どうでしょう?

あ、別に男子が買ってもおかしな事は無いですよ。
たぶんね。

2010年12月14日(火)

伝える力 - 池上 彰

難しいニュースを分かりやすく解説することや、なかなか鋭い質問をしたりで有名な池上彰さんの本です。

個人的に、池上彰さんの事自体は、そこまで好きと言う訳ではないのですが、この本は面白いです。
面白いというか、分かりやすい(笑)

「思いを伝える」ってのはなかなか難しい訳で、誰もが苦労することだと思うんですよね。
なかなか意図が伝わらないとか、誤解されたりとか。

この本は、主にビジネスの場面で「こうすればいい」とか「こうした方が伝わりやすい」と言う感じで書かれていますが、考え方やアプローチはどんな場面でも応用できることだと思います。

彼の長所であり欠点だと思うんですが、噛み砕いて簡略化するあまり、物事を一つの側面からしかとらえていない意見だったり、意図的に片方の結論に導いてしまうところがあります。
が、この本を読んでいると、「伝わりやすい」という意味では、それもテクニックの一つなのかもしれないと思ってしまいます。

「どちらにせよ」(笑)
お勧めの本です。
機会があったら読んでみてください。

2010年12月11日(土)

死刑絶対肯定論―無期懲役囚の主張

最近、裁判員裁判での死刑判決が出ましたが、このテーマは今まで以上に我々一般市民にも身近になって来ていると思います。

死刑と言う制度自体に賛成なのか反対なのかは、それぞれ意見があると思いますが、この本は死刑と言う制度を考える上で知っていなければいけない情報を入手出来ると言う意味で、読んでおいて損は無いと感じます。

正直、文章や言い回しが非常に回りくどく、必要以上に難しい表現を使って書いてあるので、読みやすいとは思えませんし、個人的には筆者の意見に共感できない部分が多々あります。

が、実際に殺人などを犯した犯罪者の思考がどのような物であるのかとか、刑務所の中の実態を知るのには非常に有用だと感じますし、少なからず誤解している部分が多いことに気づかされました。

読んでみると分かると思いますが、筆者は非常に偏った思想・思考の持ち主なので、この本の内容を鵜呑みにするのは危険なのかもしれません。
ですが、憶測だけで考えるよりは良いと思うので、機会があったら読んでみてください。

2010年6月14日(月)

メディアの支配者

久しぶりに記憶に残る内容の本でした。

2005年にニッポン放送がライブドアに買収されかけた事件は、まだ記憶に新しいですよね。
当時のホリエモンは、まさに時代の寵児と言った存在でした。

その後、彼は「証券取引法違反」で起訴され、繁栄の頂点から転げ落ちる形になる訳ですが、同時期の村上ファンド事件同様、当時から釈然としない内容と言うか、明らかに見せしめ的な、権力闘争的な部分が大きそうだなぁ・・と思っていました。
この国の黒い部分、触れてはいけない部分と言うか、図ってか図らずもか、その部分に手を出して重傷を負ってしまったというか。

この本にその辺りの話が直接的に書かれている訳ではありませんけど、この本を読むと妙に腑に落ちることがあるのではないかと思います。

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2006年2月23日(木)

腰痛・・・

昔から腰痛持ちです。
たしか、高校生くらいから。

恐らく「姿勢が悪いから」なんですが、なかなか良くなりません。
整形外科や整体に通ってみても、「運動不足」とか「姿勢が悪い」と言われるだけです。
(といってもヘルニアとか言われるよりは全然いいんですが・・・)

このごろ、特にひどくて激痛ではないんですが痛い状態が結構続いています。
医者に行ってもいいんですが、面白い本を見つけたので試してみようかと思います。

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2005年12月 1日(木)

雑誌に載りました!!

「キレイ」の記事が雑誌に掲載されたので見かけたら読んでみてください。

Easy Creative Tools という、マルチメディアクリエイターを目指している人向けの雑誌です。
書店ではパソコン雑誌のコーナーに置かれているようです。
VOL.02 の68ページからの 2ページに記事が載っています。

SONAR という DAW ソフトの新バージョンのレビューの一環で、「クリエイターが実際にソフトを使って作業すると、こんな風になるよ!!」的な感じの記事です。
付属 DVD にオリジナル1曲 + 記事用リミックス版 2曲 が入っているので興味があったら買って頂けると嬉しいです。

ただ、Easy Creative Tools は不定期刊行らしく、未だに VOL.01 が置いてある店が結構あるので注意が必要です。
公式サイト?も、未だに Vol.01 の内容のままです・・・

2005年11月 2日(水)

アマゾン新機能「なか見!検索」

アマゾン の検索機能が強化されたらしい。

アマゾンで書籍購入前に“立ち読み”可能--日本5周年で設備、機能を拡充

「なか見!検索」という機能らしいが、書籍の内容を検索対象にして結果を表示させることが出来る。

サンプル
検索結果の隣にある「なか見!検索 結果」っていうリンクを開くと「なか見!検索」の結果が表示されます。

さらに、●ページと言う感じで、キーワードが書かれているページを教えてくれて、そのリンクを開くとページの内容を確認できます。
これは凄い!!
本を買う場合は「立ち見」って凄く重要だと思うんですが、ネットでそれが出来る感じですね。

ただ、引用ページを確認する際には、「購入履歴のあるアマゾンのアカウントにサインインする必要がある」と言うことなので、ひと手間かかってしまいますが、凄く便利な機能だと思います。

2005年8月17日(水)

奇跡の人

最近、勤務地が変わって電車に乗る時間が長くなった。
乗り換え含めて 10分前後だったのが、40分くらいになった。

で、久しぶりに図書館へ通うようになった。
以前、新宿方面で働いてたときは本を借りて通勤中に読んでたんだけど、勤務先が近所になったとたん読まなくなった。

と言うことで、久しぶりに読んだ本の紹介です。

奇跡の人

メチャクチャ簡単に言うと
「交通事故で過去の記憶が無くなった主人公が、昔の自分を知るために旅?に出る。」
って感じの話。

真保 裕一 と聞くと、「震源」とか「ホワイトアウト」って感じの壮大なスケールの話のイメージが強いんですが、「自分探し」っていうテーマでここまで話を作れるのは単純に凄いなぁーと思ってしまいます。 特に事件とかが起こるわけでもないのに、一気に引き込まれました。

ラストは賛否両論あるところだとは思うんですが、私は好きですね。
お勧めの一冊です。

ちなみに 新保さんの本では「奪取」が一番好きです。 なんと言うか、話の展開のこぎみよさと言うか勢いがある感じで。

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