衝動買いに近い感じで Novation Launchpad を買いました。

2ヶ月くらい前にメルマガで知って以来気になっていたんですが、先日楽器屋で発見し触っていたら欲しくなって買ってしまいました。

実は相当前から Live Lite を使っていて、フィジカルコントローラーが欲しいなーと思っていたんです。

しかも、ちょうど10周年記念パッケージが出ているので、それでフル版にアップグレードしようかなぁ...とも思っていました。
なので、そういう事もあって買ったってのが本当のところですが、まぁ衝動買いですね。

今後の活動を考えると、オケ出ししながらギターを弾く機会は増えると思うので、よりライブ感を出すことを考えると MIDIコン使ってライブした方が良いよなーっと漠然と思っていました。
ただ、現在の機材にさらにMIDIコンってなると、徒歩で運ぶのはさらに厳しくなるので、出来るだけ軽いのが良いなーっと思ってたんですよ。

そしたら、Lanchpad が発売された訳です。

とりあえず、めちゃくちゃ軽くてコンパクトです。
片手で楽に持ち上げられますし、バスパワーで動くので他に電源は要りません。
置き場所も考えなくて良いので便利です。

前回、オケ出しをしながらギターを弾いたライブの時には、Cubase でライブをしたんで、Ableton Live で何処まで出来るのかは未知数なんですが、リアルタイムでの演奏性を考えるとどう考えても Ableton Live の方が向いているような気がするんですよね。
この辺りは、しばらく使い倒して検討しようと思いますが。

Launchpad は一応 Ableton Live 以外の DAW ソフトのコントロールにも使えるってのも魅力だと思います。

APC40 なんかはとても使いやすそうですけど、Ableton Live 以外では使えないみたいなので潰しがききません。

Cubase で使えるのかどうかは定かではないですが、「専用機」では無いと言う事なので設定次第では Cubase のコントロールも何とかなるかもしれません。
Cubase もアレンジャーチェーンを駆使すれば、結構面白い事がライブで出来そうなので、そのコントロールにも使えるとなると、さらに幅が広がります。

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設定は比較的楽だと思います。
拍子抜けするくらい簡単なスタートアップガイドしか付いていませんが、Ableton Live をコントロールするところまでは楽勝だと思います。

が、細かい設定はどうしたらいいのか、良く分かりません。

細かい設定は Automap を使う感じだと思うのですが...
軽く Cubase で使ってみましたが、さっぱりでした(汗；

購入を考えている人は、今だけ専用ソフトケースが付いてくるって話なので、早めに買うのも手かもしれません。

ただ、人気があるみたいで品薄のようです。