ここのところ毎回呼んで頂いている glad企画シャワシャワナイト。
なんと、7周年という事で、記念すべきイベントに出演出来て本当に良かったです。

いやー、前回「特奏最前線⇒」をやって、再確認しましたけど、やっぱりイベントを主催するのってとても大変なんですよ。
それを7年間続けるって、なかなか出来る事じゃないと思います。

gladさん、本当におめでとう！
そして、これからもよろしくお願いします！！

で、我々 Born Blanchir は初の2人編成のライブでした。

セットリスト

1. S01 bo.T
2. 54
3. 新しい種
4. 太陽
5. Love Freedom
6. エルレイン

今回は、オリジナルのみで構成してみました。
マッシュアップに対して思うところがあったり、まぁ色々と理由はあるのですが、2人でマッシュアップをやってもなーっと言うのが最大の理由です。

で、2人でやるとなると S01 bo.T とか、完全に 1人でやる感じになるので、演奏はなんとかなるにしても見た目的にどうなんだろうな？っと思いましたけど、それなりに出来たんではないかと・・・思いたい(笑)

2人でのライブなので、私がオケをコントロールしながらのライブでしたが、Cubaseにライブで使える機能が揃っていたので、意外と楽に出来ました。
後藤さんは Ableton Live を使ってライブをしていましたが、私は FireWire 410 に付いてきた Live Lite しかないので、余り使いこんでません。

Live はライブ向き（ダジャレではなくね）なんだろうなと思いましたが、時間もないので今回は最初から Cubase で行こうと決めていました。

システム的には、XPS M1210 上で Cubase 5 を走らせ、FireWire 410 から PA にステレオ1系統で送るという感じです。
曲間は基本的に繋ぐ感じにはせずに、毎回 MC を入れる感じにしました。

まぁ、かなりふざけた感じでしたね(笑)
こういうのも良いかもしれませんけど。

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曲間を詰めている訳では無いので、1曲ごとにプロジェクトファイルを分けても良かったんですが、ライブ中にプロジェクトの切り替えをするのがめんどくさかったので 1プロジェクトで全部の曲を配置してアレンジャー トラックでコントロールしました。

まぁ、コントロールって言っても、1曲終わったら停止して、スペースを押すと次の曲が始まる的な感じですけど、S01 bo.T だけは、曲の途中でループするようにして、弾くだけ弾いてOKって所で、次の展開に行くようにしてみました。

時間があれば、曲間用のループを用意して、全部繋げながらやっていけるとかっこ良かったんですけどね、まぁ今回はこんな感じで。。。

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改めて思いましたけど、2人でライブするのは難しいですね。
何がきついって、機材を運ぶのが大変すぎます(笑)

そして、やっぱり横浜は遠い。

数年間、後藤カーに頼ってきたからなー・・・
なまってました。

うーん、車欲しいっす。

って言っても金がないので、今回の結論は「2人でやるなら弾き語りにしよう！」って事でした。
で、俺アコギ持ってない・・・っと。
なので、良さそうなアコギを探してます。

誰か良いの（教えて）ください。

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次回の Born Blanchir のライブは 10月18日(日)SHIBUYA DESEO の予定です。
これは、3人でやります！！