マカフィー インターネットセキュリティ 2009
リンクシェアのレビューアフィリエイトでマカフィーのインターネットセキュリティ 2009のモニターに選ばれたのでインストールして使ってみました。
が、私のシステムは先日のライブの準備でセキュリティーソフトの入れ替えなどが出来る状態ではなかったので、嫁のPCにインストールしてもらい使用感を確認しました。
まず、使用したPCの環境は以下のような感じです。
PC型番 | Dell Dimension 4700C |
---|---|
CPU | Pentium4 2.8GHz |
メモリ | 4GB |
OS | XP Home SP3 |
5年前の仕様なので、そろそろ限界のスペックですが、SATA・DDR2に対応しているので、HDDやメモリの増強で現在でも現役で使われているPCです。
このパソコンには、購入時からマカフィーのセキュリティースイートがインストールされていて、それを更新して使っています。
ちょうど、この時期に契約期限が切れたので、オフライン状態でアップグレードを実行しました。
付属しているマニュアルにしたがって、旧バージョンをアンインストールし、その後CDからインターネットセキュリティ 2009をインストール。
特に難しい選択肢はなくウィザードに従って行けば OK で、10分程度でインストールは完了。
ということで、インストールはあっさりと終了しました。
で、体感速度などが変わるのか?っという部分ですが。
マカフィーのサイトでは2008年版と比べてパフォーマンスが上がっているという事が書かれていますが、実測での比較をしようと思うと数回計測して平均をとったり、色々と面倒なので、時間もないため今回は体感速度でのみ比較しました。
PC起動時間には特に体感で分かるほどの変化はありません。
早くもなっていませんが、遅くもなっていない。
これに始まり、ほとんどすべての動作で特に変化はないように感じました。
遅くもなっていないし、早くもなっていないっと言った感じ。
でも、これだけでは比較にならないので、iTunes で CD を MP3 に返還するというテストのみ実際に時間を計ってみました。
テストの詳細
ソース | □□□ TONIGHT |
---|---|
iTunes | Ver. 8.20.23 |
保存先 | デスクトップ |
形式 | MP3標準(128kbps) |
アルバム全体の取り込みに、旧バージョンの場合は 7分12秒かかりましたが、2009では 6分11秒でした。
一応、マカフィーのサイトでは、WAV から MP3 への変換が 55% 速くなるという話だったので数値だけ見ると、そこまで速くなっていないようにも感じます。
が、CDからの直接エンコードである事や、5年前のハードウェアである事を考えると、確かにエンコードは速くなっていると言っても良いのではないかと思います。
この辺りは、ハードウェア的な限界もあると思うので、これだけではなんとも言えませんね。
っと言う感じで、少し駆け足でテストしたのであまり細かい部分まで見れていませんが、今のところ特に不具合もなく安定してい動いているようです。
これから、私のPCのほうでも試して見ますが、こちらは avast! 4 と Windows 標準のパーソナルファイアーウォールからの変更になるので、どの程度パフォーマンスが変わるのかが気になります。
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