8/20@表参道FAB
新生 Love Freedom としては初ライブ、キレイ解散から約2年半振りのライブでした。
場所は表参道FABでイベントは LINK extra・・・なんとキレイのラストライブも同じ組み合わせだったんですよねぇ。
因縁というか何と言うか、運命的なものを感じました。
それにしても、OA にも関わらずたくさんのお客さんが見に来ていてくれて、本当に嬉しかったです。
LINK は昔からお客さんが比較的多いイベントだったけど、今回は本当にお客さんが多くてびっくりしました。
FAB って消して狭い箱ではなくて、都内のライブハウスの中では結構デカイ所だと思うんですが、3Man が始まってからは、満員でいたからねぇ...
3Man って事で、人気のあるバンド・ユニットが集まっていたのが良く分かります。
凄い!!
うちらも頑張らないと!!
セットリスト
- Einstein Overdose
- 星になるまで
- 感情なる動物
- 前向きの角度
いきなり反省からで何すが、2年半振りってのはでかいんだなぁ...ってのを痛感させられるライブでした。
Born Blanchir で活動をしていたので、ライブ自体にブランクがあるとかって事は無いので、演奏云々とかの問題では無いんですが、何と言うか、Love Freedom(キレイ)でのライブにブランクがあるんだなぁ...と言う感じですかね?
上手く説明できないんですが、見てくれたお客さんに、ちゃんとメッセージを届けられるステージングが出来たのかって思うと、微妙です。
実際に見てみた感じ、どうだったんでしょうか...
とまぁ、なんかこのまま書いていくと愚痴になってきそうなので自粛。
システム的に、キレイ時代と比べて一番変わったのはボーカルにエフェクトをかけるようになった事でしょうか。
特に、「星になるまで」と「感情なる動物」には Auto-Tune と言うピッチ補正エフェクト使ったケロケロ効果を使って、今風に仕上がっています。
まさに Perfume の様なボイスエフェクトです。
なんとなく、レコーディング専用みたいなイメージがあったんですが、リアルタイムでも使えそうだったので、今回から使ってみました。
そう言えば、KREVA も武道館のライブで使ってました。
この手のツールは面白いけど、諸刃の剣と言うか使いどころが難しいなぁ・・と、やってみて感じましたね。
Perfume的な感じで、あえて抑揚を殺して、無機質な感じを売りにするなら OK だと思いますが、Love Freedom はある程度メッセージ性の強い音楽で、通しでエフェクトをかけているために、メッセージ性を殺してしまった感が少しありました。
ギター周りは、Born Blanchir の時と同じセッティングで、Gibson Non-Reverse Firebird → Morley Bad Horsie → POD X3 LIVE と言った感じの組み合わせ。
変更点としては、アンプを JC-120 から JCM900 に変えたくらいです。
JC-120 と POD の組み合わせだと、音がキツクくなる印象が前からあったので、今回は JCM900 を使ってみました。
あと、JC-120 は設定で音が変わりやすいというか、良くも悪くも設定に敏感なので、ライブなどで使うときには気を使うんですよね。
JCM900は全く逆ですね、ボリュームと GAIN 以外は、かなり回さないと音が変わらないイメージがあります。
なので癖さえ掴めば、ライブなどでは設定が楽で良いです。
ちなみに、POD を使っている人の多くは、エフェクトループのリターンに繋いで使っている人が多いようなんですが、その場の細かい調整が難しいので、私の場合には普通に Input に繋いで使っています。
ライブの出来は正直今一つだったんですが、ここから再スタートって事で、これから頑張るので Love Freedom をどうかよろしくお願いします。
今のところ、次回のライブの予定はありませんが、なる早やで音源作ってライブできるようにしたいですね!!
頑張ります!!
コメント