Born Blanchir ライブレポート - 09.10.18@SHIBUYA DESEO

Born Blanchir@SHIBUYA DESEO パス

お馴染み TAI-ON企画の「ジユウガタ」も今回で9回目。
SHIBUYA DESEO での開催でした。

セットリスト

  1. S01 bo.T
  2. 新しい種
  3. Love Freedom
  4. 太陽
  5. エルレイン
  6. リンゴ追分/Club Foot

出演するという意味では初めての SHIBUYA DESEO でしたけど、外音はさすがに良い音でした。
低音の迫力は無いけど、ミドルが非常に気持ちが良かったです。
どちらかと言うとPOPSに強い箱なんでしょうか?
他のバンドさんを聞いている感じ、ボーカルとギターは非常に良い感じで聞こえました。

特に ikkieくん(TAI-ON)のギター、毎回良い音なんだけど、今回は特に良い音だったなー。

反面、っと言ってはあれですが・・・内音は正直イマイチでした。
音が小さいとか、そう言う感じでは無くてやたらと低音が強調されていて、非常に聞き取りにくい感じ。
こちら側の準備不足で、オケの音量バランスなんかも旨く出来てなかったので、曲によってはかなりきつかったです。

「リンゴ追分/Club Foot」は特にひどくて、殆ど聞き取ることができませんでした...
で、どうなったと言うとまさかの拍ズレ・・・

いやー、久しぶりに真っ白になりましたよ(笑)


こういうライブを客観的にレビューするのって非常に難しいのですが、悪いライブでは無いけど良いライブでも無いっと言った感じの内容で、拍がずれた部分なんかは言うまでもなくダメなんですけど、ハマった部分もあったしね・・・っと言う感じだったのではないかと。

ただね、こういうライブを毎回やってどうするんだと(笑)
そこが Born Blanchir の問題ですね。

まぁ、書きたい事は色々とあるんですが、旨くまとめられないし、愚痴になってしまうのでこれ以上はやめます。
とにかく、今のところライブの予定は無いので、この機会にしっかりと見直して、悪い部分を直して頑張らないとなぁ・・・っと思いました。


まぁ、微妙なライブレポートになってしまったんですが、ライブ自体は楽しく出来たし、ジユウガタなのでステージ以外も楽しかったです。
サンクス TAI-ON
頑張ってジユウガタ、10回目も開催してくださいね!

glad もお疲れ様でした。
今年何度目の対バンだろう??っていうね(笑)
2人編成はこれが最後かもって言ってたけど、個人的には2人編成の方が好き。

まぁ打ち込みベースの音楽をやっているユニットにとって、バンド編成と打ち込みって、もう永遠のテーマなんでしょうね。
うちらも、「なんでドラムいれないの?」って毎回言われ続けて現在に至りますからね。


最近、音楽って本当に難しいなーっと思います。
で、それと同じくらい音楽って楽しいなーと思うんだけどね。
どんどん難しく、どんどん楽しくなっていく。
だから、やっぱり音でそういうのを表現できるように頑張ります。