Je m'appelle@代々木公園(2015.7.5) - ライブレポート
代々木公園での Je m'appelle のライブ、見に来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
予想通りの微妙なお天気でしたが、まぁギリギリなんとかセーフだったかな?
いや、アウトかな?(笑)
結構降ってましたね。
とは言え、沢山の方が、雨の中見てくださっていたので、本当に嬉しかったです。
如何でしたでしょうか?
感想をいただけると嬉しいです。
当日のセットリスト
- カンクルシオン
- VOICE
- ostinato 9⇔14
- 0
- キスよりもっと近い距離
- CROSS THE HORIZON
私が前回参加した Je m'appelle のライブは心斎橋SOMAなので、なんと1年9ヶ月ぶり!
それから彼らは beyond EP と BORDER をリリースしてます。
今回はそこからカンクルシオン、ostinato 9⇔14、CROSS THE HORIZON の 3曲が入ったセットリストですね。
ちなみに、リリースされている音源にギターが入っている曲って ostinato 9⇔14 だけなんですよ!
知ってましたか?
今回は、この編成では初の野外という事や、事前にステージなどの条件が良く分からなかったり、天気があれだったりとか、なかなか条件的には厳しい部分がありました。
まぁ、私の立場でそこに言及するのは違うと思うので書きません。
が、そう言うのを含めて、ちゃんとライブが出来るって良いよなと思いました。
CD も結構売れたみたいなので、及第点は行ったのかな?っと。
ギターの音はデカすぎましたけれどもw
とにかく今回は JC-120 でした。
もう最初から最後まで JC-120。
音デカい。
特に歪ました時の音が殺人的にデカい。
正直、ギターの音しか聴こえませんでした。
多分、私以外もそうだったと思います。
でもね、もうあれ以上小さく出来なかったんです。
っと言うか、メモリを 0 にしても特に変わらなかったので、あの子の最低音量はアレだったんだと思いますw
で、今回のボードはこんな感じ。
前回 A.X.R.D. のライブで使ったボードからだと、TC Electronic - Ditto X2 Looper と BamBasic - Wah Fuzz Connector / Jimi Hendrix Fuzz Face Mini(FFM3) が追加になった感じです。
そろそろ限界ですね・・・
DItto X2 は使っていませんが、FFM3とWFCは使いました。
Wah Fuzz Connector は簡単に言うと Fuzz 用のバッファで、スイッチャーのループ内で
WFC → FFM3
と言う感じで直列につないであり、常時ONの状態になっています。
これが有る事でスイッチャーのループ内でファズを使っても意図した感じの音になってくれます。
ボリューム調整がほぼ効かないというか、ボリューム変えると音まで変わってしまうというFuzzfaceの弱点がもろに出てしまって、なかなか上手くいかなかったなぁっと言う印象です。
普段は FUZZ FACTORY を使っているのですが、今回はあえて Fuzzface にしてみました。
まぁ、音は嫌いじゃないですが、こういう感じで組むには使いにくいですね・・・
次回は外すと思います。
これはもっとシンプルな構成で使ってこそなんだよなぁ~
そういえば、写真を撮り忘れたのですが今回なにげに活躍したのが、HERCULES の GS200B EZPack と言うギタースタンド。
これ、もともとは家で折り畳みで使えるスタンドが欲しくて買ったのですが、今回はステージの状況が良く分からなかったのと、野外の場合にはこの手のものが無かったりするイメージが強かったので、持って行きました。
はい、予想が的中。
置いてあったスタンドはアコギ用でエレキを置くとバランス的に前方に倒れるタイプのスタンドだったので、そのままだとライブ時に高まっておいたりするとギターを倒しかねないと思い、GS200B を使いました。
GS200B は折り畳みタイプのスタンドですが、非常にしっかりしているし使いやすいです。
しかもエレキ・アコギ両対応。
そして軽い。
素材がプラスチックなのでかなり軽いです。
一般的な折り畳みのスタンドって金属製のものが多いのですが、そのためショボイものでも意外と重量があったりしますが、これは軽い。
折りたたんだ状態だとかなりコンパクトになるので、ギターケースに忍ばせても気にならないと思います。
お薦めです!
まぁ、何にしてもアンプも持ち込めるようにしないといけないなと痛感しました。
自分である程度コントロールできるようにするって大切です。
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