A.X.R.D. - FUTURE TRIBE@高田馬場CLUB PHASE(2014.9.28) ライブレポート
10日以上たってしまいましたが、お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
そして出演者、関係者の皆様、お疲れ様でした!
さて、今回は 高田馬場CLUB PHASE で行われた FUTURE TRIBE と言うイベントで A.X.R.D.(アークスライド)と言うバンドに参加しました!
初づくしですね。
初めてのバンド、初めての箱、初めてのイベント。
なんだか凄く懐かしい雰囲気のイベントでした。
バンドマンがいっぱい!
とてもいい雰囲気でした!
A.X.R.D. は、ザックリと書けばサイバーロックとかデジタルロックと呼ばれるジャンルではないかと思います。
イケメンな音楽だと勝手に思っております!
なので、最大限カッコつけました。
ここぞとばかりに。
如何でしたでしょうか。
足りませんでしたか?
そうですか...
了解です!
次回はもっとカッコつけます。
という訳で今回の足元。
良く考えたら前回のライブから1年経ってますが、あまり変わってませんね。
ファズファクトリーが追加されたくらいでしょうか?
っと言っても、これは Born Blanchir 用に追加したので、今回は使ってませんが・・・
ギターはいつもの b3 Metal XS、アンプは JCM900。
いつも通りの組み合わせです。
そうそう、初と言えば、A.X.R.D. はツインギターです。
ツインギターでちゃんとしたライブをしたのは初じゃないかな?
もっと厳密にいうと A.X.R.D. には Shu Shindoh と言う、コンポーザー兼、プログラマー兼、メインギタリストが居るので、立ち位置としては Additional な感じ。
まぁ、この辺りは実際に見てどう感じたかという話になってしまいますけど、個人的にはサイドギターと言う感じでは弾いてないです。
いつも通り、バッキングなどで下支えすると言うよりは、メインメロディーに対して絡んでいくような感じのイメージ。
ただし、ジャンル的に「キメ」の部分があるので、そこはガチっと決めていくような感じですね。
そんな感じなのですが、私は私以外にギターを弾く人がいると言う環境でライブをすること自体が殆どなく、あってもボーカルが数曲ギターを弾いたりとか、別なパートのメンバーがパフォーマンスでギターを弾くと言うような感じしかなかったので、終始ギターが2本鳴っているような環境ってなかなか新鮮でした。
が、新鮮で楽しかった!みたいな単純な楽しさだけならいいのですが、難しさを痛感したと言う方が大きいですね。
ほんと、勉強させてもらったと言う感じ。
客席で見ていた訳では無いので、どう見えていたかとか、どう聴こえていたかは分かりませんが、フレーズもそうですが、音色に関しても一から見直さないとなと感じた、そんなライブでした。
まだまだですなぁ~
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