Born Blanchir ライブレポート - 12.1.14@西荻窪FLAT
完全に書き忘れの域に入っていますが、思い出しながら書きます(笑)
久しぶりの都内でのライブ、しかも VATO やゴイゾンとの対バンって事で、かなり気合を入れてライブをしてきましたよ。
セットリスト
- LOVE FREEDOM
- ハイサルタイム
- 54
- S01 bo.T
- 新しい種
- エルレイン
初の西荻窪でのライブ。
当然、西荻窪FLATも初めての箱でした。
そして、久しぶりの都内でのライブだったので知り合いにもたくさん声掛けました。
また、VATO、ゴイゾンとも久しぶりに対バンるるって事もあってかなり気合が入ってました。
が、どちらかと言うとその気合が空回りしてしまった感が強いライブでしたね。
何がどう空回ったか?
これは説明が難しいんですが、準備しすぎというか、型に嵌めて考えすぎて、結果、想定と全然違う方向に傾いてしまい、そのまま崩壊したと言う感じでしょうか?
この手の話をダラダラしていても面白く無いのですが、ライブの内容が良いとか悪いとか、思い通りの演奏ができたとかそういう話ではなくて何とも言えない不完全燃焼感があるという感じです。
まぁ、簡単に言ってしまえば自分たちで「こうしよう」っと思ってやったくせに、終わってみたら「こんなはずじゃなかった」的な気分になった感じです。
これね、ライブが終わった後結構凹んでしまって、暫く悩んでました。
このライブレポも何度も書いたり消したりを繰り返して、なかなか書ききれず、で、結局こんなに時間がかかってしまった感じです。
まぁ、細かい失敗を上げて言ったらキリがないし、一つ一つのライブを振り返って反省することは良いことだと思いますが、なんでこの時期にそこまで凹んだのかって言うと、自分がダサいなぁっと思うようなライブをやってしまったというか、何にも考えずにライブに臨んでしまい、変に型に嵌めたせいで誰も望んでない方向に向いてしまった事を開始直後に感じてしまい、それを修正できずにライブが終わったからなんでしょうね。
すみません、分かり難いですよね。
当時の気分を言葉で説明するのが難しいのですが、Born Blanchir は間違いなくこのライブを機に変わったと思います。
Born Blanchir としてどんな音を出すのかという部分を突き詰めて考えなくてはならないと思い、二人で話し合いましたし、実際にトヨフクさんのボーカルに対する姿勢や私のギターに対する姿勢は変わったと思います。
まぁ、それが結果として良い方向に向かうのかどうかは、これからの自分たち次第なわけですが、とにかく不甲斐なさを思い知ったライブでした。
っと言う感じで、若干オブラートに包みつつ半年以上前のライブレポートを書いてみました。
でもね、最後にこれだけは書いておきたいけど、ライブ自体はすごく楽しかったよ。
酔っ払ってたのもあるけど、終始楽しかった。
いろんな人が見に来てくれたし、VATO とゴイゾンのライブも見れたし、打ち上げも楽しかった。
やっぱ近所でライブするのって最高だよね。
歩いて帰れるって本当に素晴らしい。
でも、そういうのに甘えてばかりじゃだめだよねって感じです。
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