ハッキリ言って Cubase を使いこなしていたとはいえない状況なので、果たして乗換えという言葉が適切かどうか微妙なところですが、DAW のメインソフトを SONAR 5 に変えることにしました。
理由はバンドのメインソフトが SONAR に変わったからです。
Cubase と SONAR で OMF とかオーディオファイルでやり取りしてもいいですが、エフェクトの設定などの各種パラメータを再度設定しなおす必要があるので、可能であれば同じソフトでやり取りしたほうが効率は断然上がります。
それに、うちのバンドには SONAR のプロがいらっしゃるので、分からない事は何でも聴けます。
これはデカイです。
DTM/DAW 系のソフトは複雑で、さっぱり分かりません。
っと言うことで、参考になるかどうか良く分かりませんが、使ってみた感想などを書いてみたいと思います。
先日の Firefox 1.5.0.2 に続き、Thunderbird も 1.5.0.2 がリリースされました。
Firefox 1.5.0.2 は Intel Mac をネイティブサポートしましたが、Thunderbird 1.5.0.2 では Universal バイナリは先送りされたようで、リリースノートを見る限りでは、1.5.0.3 で提供する予定だそうです。
今回のアップデートはセキュリティーホールの修正が主な目的だそうです。
マイクロソフトから、4月の月例パッチが出ました。
全部で5件のようですが、その中に含まれる Internet Explorer の修正パッチが気になります。
Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (912812) (MS06-013) ってやつです。
説明を読む限り、先日出た KB912945 の内容も含むようなことが書いてあります。
KB912945 については、Flash のパッチとか IE のパッチとか・・・で詳しく書きましたが、この修正パッチを適用すると Flash を使ったページ等で IE の動作が若干変わります。
マイクロソフトが今まで有償で提供していた Virtual Server 2005 R2 を無償で提供することにしたようです。
ホームページからダウンロード出来るようになっています。
しかも、ゲストOS として Linux をサポートするアドインも提供されました！！
これも無償で利用可能です。
仮想化技術と言うことで、やはり気になるのは動作速度なんですけど、Virtual Server はどうなんですかねぇ？
むかし、Windows上で VMWare を走らせて、Red Hat を動かしたことがあるんですが、正直使い物にならないくらい重かったので気になります。