LipeとNashを弾いてきました
先日、地元新潟に帰ったのですが、そのついでに新潟の楽器屋さんあぽろんに行ってきました。
高校時代に通った楽器屋で、自分にとっての原点と言っても良いような楽器屋だったりします。
当時、新潟市内に何店舗の楽器屋があったのか、正確には分からないのですが、私が中高校時代の市内の楽器屋と言えば、プラーカのロックイン、万代のヤマハ、東堀のあぽろんだったと思います。
その後、ロックインが閉店したり、島村楽器がオープンしたりと少しずつ変化していったのですが、ロックインとあぽろんに良く通っていた記憶があります。
で、あぽろんは、高校の先輩の親父さんが社長さんだったりとか、先輩と楽器屋の店員さんがバンドやってたりとか、高校から一番近い楽器屋だったりとかで、何かと学校帰りに寄ることが多く、必然的に入り浸ってたように思います。
あ、そういえば、あぽろんのスクールにも高校3年間通ってました。
ダラダラ練習していたせいで全然上手くなりませんでしたが、今思えばこの時に習ったことが私のギタースタイルのベースになっていることは間違いないと思います。
あぽろんの話が長くなってしまいましたが、そんな感じで青春の店な訳で、今は当時知り合いだった店員さんは一人もいないのですが、帰省した際には時間があれば寄るようにしています。
でも、それだけじゃなくて、あぽろんは中々にマニアックなギターを置いてるんですよ!
東京でも珍しいギターが結構あると思います。
何年か前、b3 を探している時にも行ったのですが、山野楽器が fano を大々的に扱いだす前から扱っていたり、東京からわざわざ行っても楽しめるお店だったするんですよ。
っと言う感じで、あぽろんに行ってきました。